40代未経験からWebデザイナーは遅い?受講者のリアルとおすすめスクール6選!

  • 2026年6月30日
  • 2026年7月14日
  • コラム

40代の未経験から、Webデザイナーを目指す方は多くいます。

実際、現職への閉塞感や、将来の収入への不安をきっかけに、在宅・副業・転職といった形でWebデザインを学び始める人は少なくありません。

とはいえ、いざ自分のこととなると「40代から未経験で目指すのは、さすがに遅すぎるのではないか」と気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、40代の転職が実際に厳しいと言われる理由を整理したうえで、副業・フリーランスという現実的なルートを、実際の受講生の声とともに解説していきます。

「40代から、未経験で本当に大丈夫なのか」という不安は、一人で抱えているとなかなか晴れないものです。スクール比較ナビの無料相談では、これまでの経歴や使える時間、目指したい働き方をうかがいながら、40代のあなたに現実的な進め方を一緒に整理します。

無理に入会を勧めることはありません。年代や状況に合った選択肢を、中立的な立場でお伝えします。まずは「自分の場合はどうなのか」を確かめるところから始めてみてください。

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スクール比較ナビ 編集部
執筆・監修

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スクール比較ナビは、30校以上のWebデザインスクールを比較・分析し、一人ひとりの目的や働き方に合ったスクール選びを完全無料でサポートする相談サービスです。本記事は、日々多くの相談を受けるアドバイザーが、各スクールの特徴・サポート体制・受講者傾向を中立的に調査・監修。特定スクールを推すのではなく、後悔しない選択ができる情報発信を大切にしています。

目次

40代未経験のWebデザイナー転身が「厳しい」と言われる理由

まずは、40代の転身が「厳しい」と言われる背景を、データと現場の実感から整理していきましょう。

Webデザイナーは年代構成が若い職種

Webデザイナーは、20〜30代が中心の比較的若い職種です。求人サイトdodaの「Webデザイナー」求人を社員の平均年齢別に見ると、年代の偏りがはっきり表れています。

webデザイナーの求人の平均年齢

引用:Webデザイナー doda掲載中求人の傾向

【社員の平均年齢別の求人数(Webデザイナー)】

平均年齢が20〜30代の職場が大半を占め、40代は大きく減少します。比較的新しい職種で若い世代から広がってきた経緯があるため、現場の年齢層は低めに出やすい傾向です。

ただし、年代構成が若いことと、40代が活躍できないことは別の話です。この数字はあくまで現場の年齢の偏りを映したものであって、40代がそこから締め出されるという意味ではありません。

ポテンシャル採用は若手が優先されやすい

企業が未経験者を採る際、長く育てる前提のポテンシャル採用では、どうしても20代に目が向きがちです。

とはいえ、40代は採用されないというわけではありません。前職で培ったマネジメントやスキルを掛け合わせられるなら、40代の経験が評価される場面もあります。

40代から求人の間口は狭まる

年代が上がるほど、未経験で応募できる求人の数そのものが絞られていきます。前述のdodaの情報でも、40代になると未経験可の求人が大きく減る傾向は明らかです。

応募できる入口が狭まる以上、20代と同じ感覚で「数を打てば受かる」とはいきません。だからこそ、正社員転職の一本勝負に絞るより、副業やフリーランスといった別ルートも視野に入れることが、40代では現実的な進め方です。

間口が狭まる前提を踏まえ、自分が通れる入口はどこかを冷静に見極めることが、遠回りを避ける鍵になります。

それでも40代からWebデザイナーを十分目指せる理由

厳しい面を踏まえてもなお、40代からWebデザインを始める価値は十分にあります。転職以外のルートと、年齢が壁になりにくい理由を、データと体験談から見ていきましょう。

副業・フリーランス市場は拡大している

副業・フリーランス市場の広がりは、40代にとって大きな追い風になっています。正社員での転職が狭き門でも、業務委託や副業として案件を受ける道は、以前より現実的になってきました。

実際、ランサーズの調査によると、フリーランス市場はこの10年で大きく伸びています。

【フリーランス市場の伸び】

2024年のフリーランス人口と経済規模

引用:「フリーランス実態調査 2024年」を発表

働き方が多様化し、会社員以外の形で収入を得る選択肢が、確実に広がってきたのは、40代にとって大きなチャンスといえるでしょう。

PCスキルや年齢は壁にならない

「PCに詳しくないから」「この年齢から覚えられるか」という不安は、実際にはそれほど大きな壁になりません。デザインはセンスの有無で決まるものではなく、基礎を学べば身につくスキルだからです。

実際の受講生はほとんどが、ほぼゼロの状態から始めた人たちです。Illustratorを少し触った程度からスタートした40歳の例もあり、結果を左右するのはスタート地点の知識量より、学習を続けられるかどうかにあります。

【受講生の声】

最初はWebデザインという言葉も知らない状態でしたが、学ぶうちにデザインの楽しさがわかってきました。今は本業のチラシやSNS投稿にも活かせています。(43歳・女性/美容師)

センスがないと無理だと思っていましたが、配色やレイアウトには考え方やルールがあると知り、未経験でも形にできるようになりました。(45歳・女性/会社員)

壁はサポートの使い方で越えられる

年齢やスキルへの不安は、サポートの使い方次第で越えられます。一人だと何から手をつけるか迷う場面でも、添削や案件の相談をしながら、最初の一歩を容易に踏み出せるのがスクールの魅力です。

逆に、受け身で指示を待つだけでは、せっかくのサポートも活かしきれません。用意された環境をどれだけ積極的に使えるかが、壁を越えられるかどうかの分かれ目になります。

【受講生の声】

課題の添削や質問を何度でも利用できたので、わからない点をそのままにせず進められました。受け身ではなく、自分から質問するほど力がつくと感じました。(45歳・女性/会社員)

一人なら途中で諦めていたと思いますが、いつでも質問できる環境と仲間の存在で、最後まで続けられました。(45歳・女性/パート)

40代が目的を叶える4つの戦略的ステップ

40代に現実的なのは、いきなり大きく狙うより、小さな実績から段階的に広げる進め方です。副業・フリーランス・転職・社内活用という4つのルートを、ステップとして整理します。

STEP1. 副業で小さく始めて実績を積む

最初の一歩として現実的なのは、副業から小さく始めることです。いきなり大きく稼ごうとしがちですが、小さな実績を一つずつ積み上げていく心構えが重要です。

副業で案件を受ければ、本業の収入を保ったまま、リスクを抑えてスタートできます。最初の案件は報酬より実績作りと割り切り、ポートフォリオに載せられる制作を少しずつ増やしていきましょう。

本業の安定を保ちながらや、パートナーと協力しながら動けば、家庭や生活への影響を抑えつつ可能性を試せるのが、40代に合った堅実な進め方です。

STEP2. 実績を足場にフリーランスへ広げる

副業で実績がたまってきたら、次に視野に入れたいのがフリーランスです。積み上げた実績をもとにクライアントとの継続的なつながりを築ければ、独立は現実的な選択肢になってきます。

ポイントは、会社員からいきなり独立しないことです。副業で土台を作ってから移行すれば、収入の落ち込みを抑えながらフリーランスを狙えます。

STEP3. 実績とポートフォリオで転職を狙う

フリーランスとして活動を続ける道もありますが、安定した雇用を求めるなら、転職を狙うこともできます。その足場になるのが、ここまで積んできた実績とポートフォリオです。実績があれば、40代でも「即戦力」として受け入れられやすくなります。

前述のとおり、40代未経験の正社員転職は間口が狭く、簡単ではありません。だからこそ、独学レベルの知識だけで挑むより、実績という裏づけを携えて臨めるかどうかが分かれ目になります。

【40代の転職で押さえたいポイント】

40代なら今の仕事で社内価値を上げることも可能

転職や独立をしなくても、今の職場でスキルを活かす道もあります。Webデザインの知識は、広報や販促、資料作成など多くの職種で応用が利くからです。

実際に、「社内のチラシやバナーを自分で作れるようになり、外注費を削減したい」という動機で学び始めた人もいます。こうした方向性は、これまでの社会人経験や業務知識を持つ40代だからこそ活きてくる強みです。


【現職で活かせる場面】

学ぶ前に知っておきたい3つのこと

期待だけで飛び込むと、入会後にギャップを感じやすくなります。40代が現実的に取り組むために、学ぶ前に押さえておきたい3点を整理します。

基礎習得には約300時間が必要

前提として、基礎スキルの習得には約300時間が必要だと言われています。1日に確保できる時間に応じて、どのくらいの期間でスキルを学べるのかを理解しておくことが重要です。

【300時間を確保するための学習ペースの目安】

仕事や家庭の責任が重なる40代にとって、この時間をどう捻出するかは大きなテーマです。体験談でも「1日2時間で足りると思ったが、全く足りなかった」という声があり、必要量を甘く見積もると後で苦しくなります。

短期で詰め込むより、自分の生活で続けられるペースから逆算するほうが、挫折を避けやすくなるでしょう。

スクールに通えば稼げるわけじゃない

スクールに入れば自動的に稼げるわけではありません。初案件までの道のりは人によって大きく異なり、受講後すぐに月10万円規模につなげた人もいれば、1年近く収入がほぼゼロの人もいます。

スクールはあくまで学習を効率化し、つまずきを減らす手段であり、仕事を保証する場ではありません。「入れば何とかなる」ではなく「使い倒して自分で動く」と捉えられるかどうかが、40代が無駄にしないための分かれ目です。

AIの普及で求められるスキルは変わる

近年は、AIの普及によって、求められるスキルそのものが変わりつつあります。バナーの量産のような単純作業はAIに代替されやすくなる一方、人の意図をくみ取って形にする力や、デザインで課題を解決する力は、引き続き価値があります

これから学ぶ40代は、ツール操作の習得だけでなく、なぜそのデザインが伝わるのかを考える力や、AIを使って効率を上げる視点まで意識して選ぶと良いでしょう。

費用を抑える給付金と利用条件

制度(管轄)還元の目安主な条件
リスキリング支援事業(経産省)最大70%(上限56万円)雇用主の変わる転職をする人
専門実践教育訓練給付金(厚労省)最大80%
(上限64万円)
雇用保険の加入期間が2年以上ある人
一般教育訓練給付金(厚労省)約20%
(上限10万円)
雇用保険の加入期間が1年以上ある人

経産省と厚労省の両方に認可されたW認可のスクールなら、自分の状況に合わせて有利な制度を選べます。還元のタイミングは、全額先払い後に戻る事後還元が基本ですが、申込時に還元分を引いた額だけを払う即時還元の方式もあり、初期負担が変わります。

リスキリングは予算枠があり、埋まると年度途中でも終了するため、申込時期も判断材料になります。自分が対象になるかは状況によって変わります。

補助金以外も含めて中立的な立場の人に相談したい場合は、ぜひスクール比較ナビの無料相談をご活用ください。

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40代のスクール選びで見るべき5つのポイント

自分に合うスクールを見極めるには、5つの軸で確認すると整理しやすくなります。学習目的・時間・予算・サポート密度・将来像の順に見ていきます。

1. 学習目的が明確か

最初の軸は、学習の目的がはっきりしているかどうかです。副業・フリーランス・転職・社内活用のどれを目指すかで、選ぶべきスクールは変わります。目的が曖昧なまま「なんとなく稼げそう」で選ぶと、副業向けのスクールに入ったのに転職を目指していた、というすれ違いが起きがちです。

40代は使える時間が限られるため、回り道のコストも大きくなります。まず出口を一つ定め、その目的に強みを持つスクールから絞り込むことが、ミスマッチを避ける近道です。

2. 学習時間を確保できるか

次に重要なのが、学習時間を確保できるかどうかです。Webデザインのスキル習得に必要な300時間という目安を、どのように捻出するかをイメージできるかが鍵になります。

実際の受講者の多くは、仕事帰りの夜に2〜3時間や、休日にまとめて取る人が多く見られました。時間が不規則になりやすい40代は、休学や期間延長といった、生活の変化に対応できる仕組みがあるかも、確認しておきたい点です。

3. 補助金を含め予算に合うか

3つ目の軸は、補助金も含めて予算に合うかどうかです。対象スクールで条件を満たせば、受講料を大きく抑えられる場合があります。

ただし、継続受講や修了などの条件があるため、還元率だけでなく適用条件や支払いのタイミングも確認しておくことが重要です。

また、入会金やAdobeなどのツール代、必要に応じてパソコン代も含めた総額で比較すると、無理のない予算判断につながります。

4. サポート密度が合っているか

4つ目は、サポートの密度が自分に合っているかです。完全マンツーマンからクラス制、ほぼ自走まで、伴走の濃さはスクールによって大きく異なります。一人だと不安なタイプにはマンツーマン、ある程度自分で進められるタイプには自走型が合う、というのが基本です。

ちなみに、「24時間チャット受付」とあっても回答までに2〜3日かかることもあるため、受付時間と実際の返信スピードは分けて見ておくと、入会後のギャップを避けやすくなります。

5. 将来像から逆算できているか

最後の軸は、将来像から逆算できているかどうかです。最初の「学習目的」と重なりますが、比較を進めるうちに軸はぶれやすいので、改めて立ち返りたいポイントです。

副業で月数万円を目指すのか、フリーランスとして独立したいのか、転職で安定した雇用を得たいのか。出口によって、必要なスキルもサポートも変わってきます。

残りのキャリアをどう設計するかという視点は、40代にとって非常に重要です。その先にどう働きたいかから逆算することで、自分に必要な一校が見えてきます。

40代未経験向けのおすすめスクール

ここからは、40代未経験でも取り組みやすいスクールを、目的別に取り上げます。副業・フリーランス・転職という出口や、予算、サポート体制、家庭との両立といった40代の事情を踏まえて整理しました。

50代の方は50代・未経験からWebデザイナーを目指す現実的なルートも参考にしてください。

スクール料金目安学習形態補助金適用後の料金サポート形態案件・実績サポート
侍エンジニア約41万円

92万円
オンライン約11万円

37万円
(リスキリング・専門実践)
・専属マンツーマン
・グループレッスン
案件獲得サポート
ヒューマンアカデミー約21万円

44万円
※別途入学金約5.5万円
+システム料
通学+オンライン約17万円

21万円
(リスキリング)
校舎

オンライン
・転職支援
・ポートフォリオ添削
・面接対策
忍者CODE約17万円

64万円
オンライン約17万円

24万円
(リスキリング)
個別
(複数講師)
・案件保証(フリーランス特化型プラン)
・転職サポート(転職支援プラン)
Find me!月額
約5,000円 〜 3万円
※別途入会金
約28万円
オンライン約11万円

17万円
(リスキリング・専門実践)
個別
(複数講師)
お仕事獲得サポート
(スタンダードプラン以上)
WEBCOACH約 47万円

65万円
オンライン専属コーチ

AI
案件保証
(最大5件)
デジハリ約50万円

100万円
通学+オンライン15.6万円

24.3万円
(リスキリング補助金)
マンツーマン就職・転職のサポート
Campus月額5,500円
※別途入会金
198,000円
オンライン動画

即日チャット対応
案件獲得サポート

侍エンジニア:講師・コーチ・アドバイザーによるサポート体制が強み

出典:侍エンジニア

【おすすめのポイント】

侍エンジニアは、専属講師のオーダーメイドカリキュラムで学べるマンツーマン型のスクールです。経産省のリスキリング支援事業と厚労省の専門実践教育訓練給付金のW認可を受けており、条件を満たせば実質負担を大きく抑えられます。

学べる領域は100種類以上と幅広く、コーディングを学ぶかどうかも目標に合わせて選択が可能です。料金は高めの設定ですが、副業から転職、フリーランスまで出口を問わず対応できる柔軟さは、進路に迷いやすい40代にとって心強い特徴になります。

項目内容
スクール名侍エンジニア
料金体系・Webデザイン教養コース(24週):415,800円

・Webデザイン・制作実践コース(16週):582,400円
(給付金利用で実質約145,600円)

・副業スタートコース(12週):297,000円
(給付金利用で実質約108,000円)

・Webデザイナー転職コース(24週):415,800円
(給付金利用で実質約151200円)

・フリーランスコース(24週):924,000円〜
(給付金利用で実質約364,000円)
※全て入学金99,000円込み
学習期間4週〜1年(4.5〜6ヶ月が中心)
進路副業・フリーランスが8〜9割。転職にも対応
通っている人の年代20代~30代が中心だが、高校生から70歳まで幅広い
学べるスキル・Photoshop
・Figma
・Canva
・Studio
・WordPress
・HTML / CSS / JavaScript
・Git / GitHub
補助金・リスキリング補助金(最大70%)
・一般教育訓練給付金(最大20%)

【カウンセラーコメント】
サポート体制は業界でも手厚く、学習管理を受けながら進めたい人と相性の良いスクールです。講師は卒業まで固定ですが、合わない場合は変更できます。

一方で、カウンセラーが業務委託(兼業)の場合がある点は事前に把握しておきたいところです。完全未経験や、久々の仕事復帰で挫折を避けたい人に向いています。

ヒューマンアカデミー:通学とのハイブリッド型受講と就職支援を受けられる

出典:ヒューマンアカデミー

【おすすめのポイント】

ヒューマンアカデミーは、全国の校舎に通えるオンラインとのハイブリッド型スクールです。完全オンラインが主流のなかで、講師に直接質問できる通学環境は数少ない選択肢になります。

教育訓練給付金とリスキリング支援事業の両方に対応し、教育ローンをはじめ支払い方法も豊富にそろっています。Adobe認定スクールでもあり、Webデザインから動画編集、生成AIまで学べる範囲が広いため、自分の目的に合わせて学習内容を組み立てやすいのも魅力です。

項目内容
スクール名ヒューマンアカデミー
料金体系・受講料:440,000円
・入学金:55,000円
・システム利用料:5,948円
(給付金利用で実質約18,000円)
学習期間6ヶ月〜1年
進路ほぼ就職志望
通っている人の年代高校生〜60代まで幅広い
学べるスキル・Photoshop
・Illustrator
・Adobe XD
・HTML/CSS
・JavaScript
・WordPress
・Premier Pro
・After Effects
補助金リスキリング補助金(最大70%還元)

【カウンセラーコメント】
就職部による支援が手厚いため、転職をメインに考える40代には特に勧めやすい一校だと感じます。講座が細かく分かれているので、他校で取りこぼした項目だけをピンポイントで補えるのも、社会人には効率的です。

営業時間も夜21時までと長く、仕事帰りに立ち寄りやすい点が働きながら学ぶ人に向いています。ただし、メールでの質問は返信に1週間ほどかかることもあるため、急ぎたいときは校舎やオンラインを併用すると安心です。

忍者CODE:金利なしの分割払いで働きながら副業を目指せる

出典:忍者CODE

【おすすめのポイント】

忍者CODEは、独学プランから転職支援プランまで、目的と予算に応じて選べるスクールです。

学習期間は無期限で自分のペースに合わせやすく、働きながら学ぶ30〜40代が中心になっています。デザインからコーディングまで学べ、コースによっては案件保証も用意されています。

補助金については、リスキリング支援事業が使えるのは転職支援プランに限られるため、副業やフリーランス目的の場合は対象外になる点を押さえておきたいところです。

項目内容
スクール名忍者CODE
料金体系・Webデザインコース(独学プラン):98,000円

・Webデザインコース(副業・案件保証プラン):488,000円

・フリーランスプラン:588,000円

・転職支援プラン:448,000円
(給付金利用で実質169,909円)
学習期間3〜6ヶ月目安(無期限・自分のペース)
進路副業・フリーランス中心
通っている人の年代30〜40代が多い
学べるスキル・Photoshop
・Illustrator
・Figma
・HTML / CSS
・JavaScript
・jQuery
・SASS
・Git
・EJS
・WordPress
・PHP
補助金リスキリング補助金(70%)
※転職プランのみ

【カウンセラーコメント】
20回まで金利なしの自社分割に対応しており、月3万円弱から始めやすい点が特徴です。500時間の学習を前提とした現実的な指導方針で、安易な案件獲得を勧めない姿勢もおすすめできます。本気でスキルを身につけたい人や、地に足をつけて取り組みたい40代向けのスクールです。

Find me!:講師の案件選別サポートで副業デビューしやすい

出典:Find me!

【おすすめのポイント】

Find me!は、5〜10分の短尺動画でスキマ時間に学べる女性専用スクールです。経産省と厚労省のW認可を受けており、条件を満たせば自分の状況に合う制度を選んで受講料を抑えられます。

料金は月額制ですが、別途279,800円の入会金がかかる点は確認しておきたいところです。

学習はPhotoshopやFigmaを使うデザインが中心で、HTMLやCSSは基礎までにとどまるため、本格的なコーディングまで身につけたい場合は物足りなさを感じる場合もあるでしょう。

項目内容
スクール名Find me!
料金体系・ライトプラン(6ヶ月):309,680円
(給付金利用で実質約112,612円)

・スタンダードプラン(6ヶ月):369,680円
(給付金利用で実質134,430円)

・プロサポートプラン(6ヶ月):458,600円
(給付金利用で実質166864円)
学習期間6ヶ月/9ヶ月/12ヶ月
進路副業が中心(約9割)
通っている人の年代30〜40代中心(50代も)
学べるスキル・Photoshop
・Illustrator
・Figma
・Canba
・Studio
・Adobe XD
・WordPress
・HTML / CSS 
・Visual Studio Code
補助金リスキリング補助金(最大70%還元)

【カウンセラーコメント】
サポート体制と料金のコスパが良く、寄り添う雰囲気でPCスキル初心者でも安心して始められます。高収入や独立より「現職の安心感+時間とお金の自由度」を狙う副業向けの設計なので、上昇志向の強い人にはやや物足りないでしょう。

案件まで見据えるなら、専属講師が初心者向けの案件を選んでくれるプロサポートがおすすめです。スタンダードは返信が2〜3日かかり停滞しやすい点は留意しましょう。

WEBCOACH:AIコーチと案件保証でフリーランスを後押し

出典:WEBCOACH

【おすすめのポイント】

WEBCOACHは、専属コーチと自社開発のAIコーチを組み合わせて学べるスクールです。

AIボットが30秒ほどで一次回答し、講師による添削も24時間以内に返るため、未経験でも一人で詰まりにくい環境が整っています。費用面では、2025年8月に経産省リスキリング支援事業の予算枠を使い切っており、現在は補助金の対象外です。

入会金248,800円を含む総額は70万円前後になりますが、最大6ヶ月の無料休会など生活の変化に対応しやすい仕組みは、責任の多い40代にとって心強い部分です。

項目内容
スクール名WEBCOACH
料金体系【Web×生成AIコース】
・6ヶ月コース: 475,600円
・9ヶ月コース: 572,800円
・12ヶ月コース: 648,400円
※入会金248,800円込み
学習期間6〜12ヶ月
進路フリーランス7割/転職2割/副業1割
通っている人の年代20〜30代が最多
学べるスキル・Photoshop
・Illustrator
・Figma
・WordPress
・HTML / CSS
・Canva
・Google広告系
補助金対象外

【カウンセラーコメント】
AIを活用して効率よく働きたい人や、しっかり仕事にして稼いでいきたい人に向いています。生成AIに強く、「クロードを学びたい」といった受講生の声を反映してカリキュラムが作られるなど、現場の要望が届きやすいのも特徴です。

サポートのバランスは良い一方、他校に比べると営業はやや強めなので、説明会では一度持ち帰って検討すると安心です。

デジハリ

出典:デジタルハリウッド

【おすすめポイント】

デジタルハリウッドは、24時間視聴できる映像教材と、全国の校舎を組み合わせて学べるハイブリッド型のスクールです。

現役プロ講師による回数無制限の個別指導に加え、チューターAIを使った学習にも対応しており、未経験からでも着実にスキルを積み上げやすい環境が整っています。

卒業制作を企業に発表するクリエイターズオーディションや、専用求人サイト、フリーランス向けの案件紹介サービスもあり、転職から独立まで出口に応じたサポートを受けられます。

項目内容
スクール名デジタルハリウッド
料金体系・Webデザイナー専攻:572,000円
(給付金利用で実質約208,000円)

・Webデザイナー専攻 超実践型就職・転職プラン:668,800円
(給付金利用で実質約243,200円)
学習期間6ヶ月(卒業制作2ヶ月含む)
進路転職、就職、フリーランス、副業
通っている人の年代社会人、主婦・ママ、大学生(Wスクール)など幅広い
学べるスキル・Photoshop
・Illustrator
・Figma
・Visual Studio Code
・HTML / CSS / JavaScript
・jQuery
・Adobe
・Indesign(グラフィックデザイン講座のみ)
補助金リスキリング補助金(最大70%還元)

Campus

出典:Campus

【おすすめポイント】

Campusは、入会金198,000円を支払うと、以降は月額5,500円で学び続けられるサブスクリプション型のスクールです。

卒業期限がなく、150本以上の動画講座を自分のペースで見放題で進められます。Webデザインや動画編集など学べる範囲は幅広く、分からない点は講師にチャットで質問できる体制も整っています。

毎月開催されるオンラインセミナーや勉強会では、ほかの受講生との交流やモチベーション維持につなげやすい点も、初心者には心強い環境です。

項目内容
スクール名Campus(キャンパス)
料金体系月額5,500円
※別途入会金198,000円
学習期間制限なし(無期限)
進路副業、フリーランス、転職など
通っている人の年代幅広い年代(PCスキルゼロの初心者も多数在籍)
学べるスキル・Photoshop
・Illustrator
・Adobe XD
・WordPress
・HTML/CMS
・PHP
・Google Analytics
・SNS運用
補助金対象外

まとめ

40代・未経験からWebデザイナーを目指すことは、決して非現実的ではありません。年齢による厳しさを正しく理解したうえで、自分に合ったルートを選べば、十分に手が届くゴールです。

【40代がおさえておきたいこと】

大切なのは、目的・時間・予算・サポート・将来像の5つの軸で、自分に合う一校を選ぶことです。補助金を使えば、負担を抑えて始めることもできます。

自分の目的や状況に照らして判断材料が足りないと感じる場合は、スクール比較ナビの無料相談で自分に合うスクールを相談してください。

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