日本デザインスクールへの受講を検討する際、「最短45日間でプロレベルを目指せる」という魅力的なキャッチコピーに惹かれる一方で、ネット上では「ひどい」「高い」という口コミも見られ、不安に思う方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、日本デザインスクールの強みやカリキュラム内容、受講生の口コミから分かったメリット・注意点を解説します。
他のスクールとの比較もしていますので、ご自身に最適なスクール選びの参考にしてください。
なお、スクール比較ナビでは、30校以上の候補からあなたの目的に合うスクールを中立の立場でご紹介します。消費者庁への相談事例やリアルな口コミに詳しいプロが、メリット・デメリットを隠さずご紹介。最短ルートで理想の自分を目指せる環境を見つけるサポートをします。

スクール比較ナビ 編集部
スクール比較ナビは、30校以上のWebデザインスクールを比較・分析し、一人ひとりの目的や働き方に合ったスクール選びを完全無料でサポートする相談サービスです。本記事は、日々多くの相談を受けるアドバイザーが、各スクールの特徴・サポート体制・受講者傾向を中立的に調査・監修。特定スクールを推すのではなく、後悔しない選択ができる情報発信を大切にしています。
公式Instagram 公式note日本デザインスクールが選ばれる魅力

出典:日本デザインスクール
| スクール名 | 日本デザインスクール |
| 学習期間 | 45日 |
| カリキュラム | 全10回の実践型レッスン、プロデザイナーによる添削会、ポートフォリオ制作 |
| 費用 | 749,900円
(モニター受講:649,900円) |
| 学べるスキル | Photoshop、HTML/CSS、Webサイト制作の基礎知識 |
| サポート体制 | 交流会5回以上、チーム制度、チャットサポート |
※2026年5月現在、経済産業省の「リスキリング補助金(キャリアアップ支援事業)」の対象外。
日本デザインスクールが多くの受講生に選ばれている理由は、短期間で確実にスキルが身につく環境にあります。ここからは、日本デザインスクールの魅力を5つに絞ってみていきましょう。
- 45日間でバナーからホームページ制作まで取り組める
- Photoshop中心のカリキュラムでデザイン制作に集中できる
- 現役デザイナーの添削でデザインの改善点を学べる
- チーム制やチャットサポートで学習を継続しやすい
- 卒業後もキャリア相談や案件獲得支援を受けられる
45日間でバナーからホームページ制作まで取り組める
日本デザインスクールは、45日間という圧倒的な短期間で実践スキルを習得できるのが特徴です。
だらだらと長期間学習するのではなく、短期集中で高いモチベーションを維持しながら一気に駆け抜けるため、基礎的なバナーから本格的なサイト制作までを網羅的に学べます。
1ヶ月半という期限があることで、忙しい会社員や主婦の方でもスケジュールを調整しやすく、難しいコーディングに時間を取られずに最速で新しいキャリアの第一歩を踏み出せる環境が整っているといえるでしょう。
Photoshop中心のカリキュラムでデザイン制作に集中できる
日本デザインスクールでは、あえて「Adobe Photoshop」の習得に絞ることで、複数のツールに手を出して学習が中途半端になるのを防いでいます。
実務に直結する機能だけを効率よくマスターできるため、操作に迷う時間を最小限に抑え、「売れるデザイン」を考える作業に最大限注力できるのが大きなメリットです。
現役デザイナーの添削でデザインの改善点を学べる
動画教材を見るだけの学習ではなく、自分の課題に対してプロから論理的なフィードバックを直接もらえるのが日本デザインスクールの魅力です。
「なぜその配色なのか」といった本質的な思考法を実践を通じて学べるため、独学では気づきにくい視点が身につき、現場で通用するスキルを身につけることができます。
チーム制やチャットサポートで学習を継続しやすい
オンライン学習で最も多い挫折の理由は孤独感ですが、日本デザインスクールでは受講生同士がチームを組む仕組みを導入することでこの問題を解消しています。
お互いに進捗を報告し、励まし合いながら学習を進められるだけでなく、不明点はチャットツールでいつでも質問できるサポート体制も整っているのが特徴です。
「同期が頑張っているから自分も投げ出さずに続けられる」という連帯感のある環境が、仕事や育児と両立しながらでもやり遂げられる高い卒業率(92.3%)につながっています。
卒業後もキャリア相談や案件獲得支援を受けられる
45日間の講座を修了した後は、卒業生限定コミュニティ「ゼロイチCLUB」に所属することで、定期的な勉強会やデザインコンペに継続して参加できるほか、案件紹介プラットフォーム「ANKENの木」を活用して実務経験を積むことも可能です。
卒業して終わりではなく、副業やフリーランスとしての案件獲得からその後のキャリア相談まで、長く支えてもらえる仕組みが整っている点は大きな安心材料となります。
日本デザインスクールの良い口コミ・評判
スクール比較ナビが集めた日本デザインスクールの口コミ10件(2026年10月時点)をもとに、評価されているポイントを7つ紹介します。口コミはすべて、通学証明書で受講を確認できた方の声です。

- チームと同期の存在が最後までやり切る支えになった
- Photoshop未経験でも事前課題と動画で始められた
- 添削で「なぜそう直すのか」まで教わり、デザインを理屈で学べた
- ほかの受講生への添削を聞くことも学びになる
- サポーターや運営が気持ちの面まで支えてくれた
- 卒業後もコミュニティや勉強会で学び続けられる
- 卒業後に独立や副業の受注につなげた人もいる
なお、こちらのページでは実際に利用した方からの口コミを集めています。合わせてご覧ください。
⇒日本デザインスクールの口コミ
チームと同期の存在が最後までやり切る支えになった
ほとんどの口コミが、チームや同期の存在を良かった点に挙げています。受講生は5〜7人ほどのチームに分かれ、チームごとに担当講師とサポーターが付きます。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|50代女性・入門編(2025年11月入学〜2025年12月卒業)
仲間の存在が最後まで支えに
「これはなんといっても「グループ制」が功を奏したと言えます。一人だったら、完走できなかったかもしれません。」
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2026年4月入学〜2026年5月卒業)
本気で取り組む価値はある
「5~6人のチーム制が導入されているため、受講中はチームや同期で励まし合ったり、お互いに情報共有したりすることができました。そのため、辛いときも孤独を感じることはなく、モチベーションが下がりそうなときは周りの方々に助けてもらうという場面が多くありました。」
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・入門(2025年9月〜2025年10月)
課題はハードでも確実にスキルがついた
「難易度は、短期間でのカリキュラムなので高いと感じますが、この短い期間に走り続けるので、惰性で離脱する人はほぼいなかったです。」
課題の提出はほぼ週に1本のペースです。同じ課題に取り組むメンバーと進み具合を見せ合えることが、途中で止まらない理由として挙げられています。同期は1期で100名ほどいて、チームの外でも同期どうしのZoom会が開かれていると書いた人もいました。
Photoshop未経験でも事前課題と動画で始められた
受講生の多くは、Photoshopを触ったことがない状態から始めています。受講開始前の事前課題でツールの使い方に触れ、その後は動画を見ながら自分のペースで課題を進める流れです。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2025年10月入学〜2025年11月卒業)
本気で学びたい人にはおすすめ
「Photoshopなどのツールについては、受講前の事前課題で少し説明してくれるので、カリキュラムが始まってから慌てるなどはないです。」
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・入門編、中級編(入門編2026年1月入学〜2月卒業、中級編2026年3月入学〜6月卒業)
仲間がいたから乗り越えられた
「録画配信の授業とオンラインの授業とあり、基本的なPhotoshopの操作などは録画を何度も見て実際に触りながら学んでいきました。」
ただし、動画だけで足りたという声ばかりではありません。
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2026年4月入学〜2026年5月卒業)
本気で取り組む価値はある
「私はPhotoshop未経験者でしたが、動画の内容だけではツールを使いこなすことができず、自分で調べながら進めることが多くありました。」
添削で「なぜそう直すのか」まで教わり、デザインを理屈で学べた
添削の中身については評価が高く、直す場所だけでなく、なぜそう直すのかまで説明してもらえる点が挙げられています。講師は全員、指導の研修を受けた現役デザイナーです。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・入門編(2026年1月入学〜2026年2月卒業)
仲間と駆け抜けた45日間
「単に作品を否定するのではなく、「なぜそうした方が良いのか」というデザインの考え方まで含めて具体的に説明してくださいます。」
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・116期(2026年7月入学〜2026年8月卒業)
厳しい添削を乗り越えて独立を達成できた
「デザスクの講師の方は「姑添削」と呼ばれるほど細かい部分までしっかり添削してくれるので、「うわ!そこか!」と、自分では気づけなかったポイントを毎回発見できます。」
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2025年10月入学〜2025年11月卒業)
本気で学びたい人にはおすすめ
「「デザインはセンスではなく、ルールを知っているかどうか」という理念に基づき、誰でもデザインが作れるロジックを学べます。」
提出した作品はランク分けされます。評価が思ったより低くて落ち込むこともありますが、その評価が次の作品を良くする動機になったと振り返る人もいました。
ほかの受講生への添削を聞くことも学びになる
添削会はチーム単位で開かれ、ほかのメンバーへの指摘も同じ場で聞けます。ほかの受講生への添削から学べたという口コミは、半数にのぼります。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・入門編(2026年1月入学〜2026年2月卒業)
仲間と駆け抜けた45日間
「他の受講生の添削内容を見ることができたため、自分にも当てはまる点や参考になる点が多くあり、それだけでも十分学びにつながりました。」
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・入門(2025年9月〜2025年10月)
課題はハードでも確実にスキルがついた
「質問したいことがわりと似たり寄ったりだったので、時間がなくて質問ができなかったなどはなかったです。ほかの人の添削を聞ける点が良かったです。」
1回の添削会は1時間〜1時間半ほどで、5〜6人の作品を順に見る形です。一人あたりの時間は短くても、同じ課題への指摘を人数分聞けるのが、チームで添削を受ける利点です。
サポーターや運営が気持ちの面まで支えてくれた
チームには講師とは別にサポーターが付き、チャットでの質問対応や声かけを担当しています。質問への返信が早いと好評なのはこのサポーターで、営業時間内ならほとんどすぐに返ってくるという口コミもありました。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・入門編(2026年1月入学〜2026年2月卒業)
仲間と駆け抜けた45日間
「最終課題の提出は朝6時締切だったのですが、提出直後の朝6時過ぎに「お疲れ様でした」とメッセージをいただき、とても嬉しかったことを覚えています。」
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2025年10月入学〜2025年11月卒業)
本気で学びたい人にはおすすめ
「どうしてもメンタルが落ち込んだ際や、チームメンバーにも言えない悩み事などがあるときは、運営スタッフに直接相談できるチャットルームがあります。」
週1回ほど、モチベーションの保ち方や卒業後の働き方を考えるオンライン講義(キャリ活)もあり、アーカイブで後から見ることもできます。
卒業後もコミュニティや勉強会で学び続けられる
受講期間が終わっても、チームや同期とのつながりが続いているという口コミが目立ちました。卒業後は無料の勉強会に参加でき、希望すれば有料のコミュニティや講座にも進めます。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・入門編(2026年1月入学〜2026年2月卒業)
仲間と駆け抜けた45日間
「卒業して3ヶ月以上経っていますが、チームメンバーと週に1度リモートをして、励まし合っています。同期とも時々リモートをして、実案件を相談し合ったりしています。」
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|40代女性・入門編、中級編(2025年11月〜2026年3月)
仲間と成長できる学習環境
「コミュニティは、同期、チーム、スクール全体であり、卒業後も自分から離れない限り所属できます。」
有料の講座は任意で、参加していない卒業生も大勢いるそうです。入門編の料金だけで、卒業後のつながりと無料の勉強会は続けられます。
卒業後に独立や副業の受注につなげた人もいる
受講後にフリーランスとして独立した人や、副業で案件を受注した人もいます。受講中から実績を作り始めた同期がいたと書いた人もいました。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|女性・116期(2026年7月入学〜2026年8月卒業)
厳しい添削を乗り越えて独立を達成できた
「スクールで学んだことをしっかり活かして制作を続けることで、卒業後に実際の仕事につなげられるレベルのデザイン力を身につけられると感じました。」
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|40代女性・入門編、中級編(2025年11月〜2026年3月)
仲間と成長できる学習環境
「受講期間中に現役のデザイナー講師による添削会や質問会などがあり、受講中から実績を作ってきている人もいました。」
独立や受注を報告した人は、いずれも受講で身につけたデザイン力をもとに、自分で仕事を得ています。
日本デザインスクールの悪い口コミ・評判【ひどい?高い?】
ネットで検索すると「ひどい」「高い」といった言葉が目に入りますが、口コミで不満として挙がったのは主に次の5点です。
- 約65万円からの受講料を高いと感じる人が多い
- 添削は回数が決まっていて、すべての課題には付かない
- 質問の返信に時間がかかることがある
- Photoshop中心のためHTML・CSSは基礎理解にとどまりやすい
- 案件獲得は講義や勉強会中心で個別紹介を期待しすぎない方がよい
約65万円からの受講料を高いと感じる人が多い
受講料は一括払いで一般受講が749,900円、モニター受講が649,900円(いずれも税込)です。「高い」と書いた口コミが大半です。
通学証明書提出済み ★★★☆☆ 3.0|40代女性・入門編(2025年11月〜2025年12月)
仲間がいたから最後まで頑張れた
「受講した事は後悔してませんが、課題の量、添削の少なさから見ると受講費はかなり高いかと思います。」
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2025年10月入学〜2025年11月卒業)
本気で学びたい人にはおすすめ
「他のスクールに比べて料金が高いので、初見で高いと思い、受講を迷う人は多いと思います。」
一方で、「高い」と書いた人の多くは、身についたスキルや仲間を理由に、受講そのものには満足していました。
入門編で作るのはバナーとホームページまでで、LP制作は中級編の範囲です。入門編と中級編を続けて受講し、合計が170万円台だったという口コミもあります。
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2026年4月入学〜2026年5月卒業)
本気で取り組む価値はある
「入門編を受講するだけでは高収入を得ることは難しいため、LP制作を学べる中級編の案内が入門編受講期間中にあります。しつこい勧誘はありませんが、中級編を受講する場合は追加で100万円以上かかります。」
添削は回数が決まっていて、すべての課題には付かない
不満が集まったのは添削の回数で、質への不満はほとんどありません。チーム添削会は受講期間中に3回ほどという声が中心で、週1回だったという口コミもありました。
通学証明書提出済み ★★★☆☆ 3.0|40代女性・入門編(2025年11月〜2025年12月)
仲間がいたから最後まで頑張れた
「添削は、スタート後前半は受講生全員の中から抽選で数名の作品を添削してもらえますが、抽選に外れた方は添削をしてもらえずレベル判定のみ発表されます。添削をしてもらえない為、どの部分が良いのか、何処を修正したらもっと良くなるのか全くわからず提出して終わりでした。」
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2026年4月入学〜2026年5月卒業)
本気で取り組む価値はある
「添削の回数は少ないと感じました。せめてあと1回あると良かったと感じました。」
チームと担当講師は入学前のアンケートや面談をもとに決まります。講師を途中で変えてもらえたという口コミは、まだありません(運営への相談はできます)。
質問の返信に時間がかかることがある
講師や運営への質問は、返信まで数日かかることがあるという口コミが目立ちます。すぐに返事が来たという口コミは、チームのサポーター宛ての質問が中心です。
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2026年4月入学〜2026年5月卒業)
本気で取り組む価値はある
「運営宛てのチャットの返信は、2~3営業日で返信するという案内がありましたが、いつまでも返信が来ず、LINEで連絡するということがありました。」
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(2025年7月入学〜2025年8月卒業)
短期集中だから頑張れた
「質問できる環境は用意されていましたが、返信が来るまでに時間がかかることもあり、分からないことをすぐに解決できず、少し不安に感じることがありました。」
その分、同期どうしで教え合う場面が多く、それがかえって仲間と成長する感覚につながったという声もありました。
Photoshop中心のためHTML・CSSは基礎理解にとどまりやすい
日本デザインスクールは45日間で成果物を出すため、デザインソフト「Photoshop」の習得に特化しています。そのため、Webサイト構築に必要なHTML・CSSなどのコーディング学習は基礎的な理解にとどまりがちです。
スクール比較ナビの調べでは、月5万円を稼げるレベルに達するには、最低300時間の学習が必要です。1日1時間の学習なら約10ヶ月、1日2時間なら約5ヶ月、1日3時間でも約3〜4ヶ月かかる計算です。
45日間で300時間に届かせるには、1日6時間以上の学習が必要です。仕事や育児と両立するなら、Photoshopの基礎とポートフォリオ制作に時間を絞る設計は理にかなっています。その代わり、コーディングまで深く学ぶ時間は残りません。
コードも含めて学びたい人には、入門編だけでは足りません。
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(モニター受講)(2026年4月入学〜2026年5月卒業)
本気で取り組む価値はある
「カリキュラムはバナーとHPの制作方法、コードについてでした。コードについては、本当に最低限の知識だけを学べる内容でした。」
案件獲得は講義や勉強会中心で個別紹介を期待しすぎない方がよい
日本デザインスクールの案件獲得サポートは、ノウハウを教える動画講義とライブ配信が中心です。
卒業生向けには、実務案件を紹介する「ANKENの木」というサービスもあります。ただ、これまでに集まった口コミに、スクールから案件を紹介されたという声はまだありません。卒業後の案件探しは自分で進めるものだと書いた口コミが、半数を超えています。
通学証明書提出済み ★★★★★ 5.0|50代女性・入門編(2025年11月入学〜2025年12月卒業)
仲間の存在が最後まで支えに
「転職や案件獲得に直結する案内はありません。活動するためのポートフォリオの制作事例などを通じ、準備を整える感じです。」
通学証明書提出済み ★★★★☆ 4.0|30代女性・入門編(2025年7月入学〜2025年8月卒業)
短期集中だから頑張れた
「卒業後は自分で案件を探したり、実績を作ったりする必要があり、そこからが思っていた以上に苦労しました。」
卒業までに、運営と卒業後の動き方を話す個別のキャリ活が2回あったという口コミもあります。営業の始め方やポートフォリオの作り方は、こうした講義や面談で学ぶ形です。
【独自取材】日本デザインスクール受講生へのインタビュー動画
スクール比較ナビでは、実際に日本デザインスクールを受講した方に直接お話を伺いました。旅行代理店で働きながら、初級編を45日間受講した33歳のMさんです。
インタビューの全文は、日本デザインスクールのWebデザイン受講生インタビュー|33歳・未経験から45日間学んで分かったスクールのリアルにまとめています。ここでは動画の内容をテーマごとに要約してご紹介します。
お話を聞いた方:33歳・旅行代理店勤務。在宅の副業を探して受講
- 年齢:33歳
- 職業:旅行代理店勤務
- 受講前のスキル:ExcelやWordで一般的な事務作業ができる程度。Photoshopはインストールもしていない状態から開始
- 受講コース:初級編(45日間)
- 受講料:モニター受講価格で約63万円。レッスンごとの感想提出、卒業後のGoogleの口コミ投稿、noteでの3,000字以上の感想記事作成などが条件
- 取材の段階:卒業後、案件獲得に向けて活動中(初案件はまだ)
Mさんは通常より安い代わりに、感想や口コミの発信を引き受けるモニターとして受講しました。
よかった点:6〜7人のチームで刺激をもらいながら45日間を走りきれた
学び始めて2週間後ごろに6〜7人のチームが決まり、その後は週1回Zoomで交流会があります。Mさんはリーダーを任され、まとめ役ならではのプレッシャーもあったそうです。
また、チームの中に上手な人がいると刺激にもなりました。切磋琢磨するような感じで、「自分ももっと頑張ろう」と思えることもありました。
気になった点:添削会の後に聞き直す場がなく、チャットに講師はあまりいない
その場では1対1で理由を聞けるので解決できるんですが、あとから「あれ、これってどうなんだろう」と思っても、もう一度聞く機会がなかなかありません。
チャットにも講師はあまり参加しておらず、分からないことは受講生同士で教え合い、ChatGPTにも頼っていました。
案件獲得と費用の感じ方:初案件はまだ。値段には見合わなかったが「やってよかった」
卒業後の3月中旬ごろからクラウドワークスで応募を始め、取材の段階では1件目の獲得前です。受講料は「値段に見合った内容ではなかった」と話し、理由に講師に直接質問できる機会と添削の回数、コーディングの範囲を挙げています。コーディングまで学ぶには中級編が必要だと、入会前には知らなかったそうです。
自主性が求められるスクールだと思います。いろいろと思うところはありましたが、最終的には「やってよかった」と思っています。
日本デザインスクールの料金体系と実際にかかった費用

日本デザインスクールの受講を検討する上で、最も気になるのが「総額でいくらかかるのか」という費用の問題ではないでしょうか。ネット上で「高い」と言われる理由でもある料金体系について、基本料金をまとめました。
| 支払い方法 | 一般受講(税込) | モニター受講(税込) |
| 12回分割(月々) | 74,990円
(総額:899,880円) | 64,990円
(総額:779,880円) |
| 6回分割(月々) | 137,482円
(総額:824,892円) | 119,148円
(総額:714,888円) |
| 3回分割(月々) | 262,465円
(総額:787,395円) | 227,465円
(総額:682,395円) |
| 一括払い | 749,900円 | 649,900円 |
公式の通常料金プランでは、分割払いで総額約90万円ほどが必要となり、基本的にはまとまった資金が必要な高価格帯のスクールと言えます。
受講生インタビューでは、モニター受講を利用した方に実際の出費もお聞きしました。
実際には、レッスンの感想提出や口コミ投稿、写真付きでの3,000文字以上のブログ記事(note)作成といった「宣伝協力」を条件にモニター割引が適用されます。
【受講生の声】
「私はモニター受講という形だったため、一般料金よりも10万円ほど安い約63万円で受講することができました。ただ、スクールから補助金制度などの案内は特になかったです。追加費用としては、課題制作にどうしても必要なPhotoshopやDreamweaverの月額利用料が別途発生していました」
45日間の受講の流れ

日本デザインスクール最大の特徴である「45日間」という超短期集中のカリキュラムは、未経験からでも確実にステップアップできるように、週単位で緻密にスケジュールが組まれているのが特徴です。
ここからは、受講期間中の大まかな学習の流れは以下の4つのステップに分けて解説していきます。
- 序盤はPhotoshopの基本操作とバナー制作を学ぶ
- 中盤は写真加工やオリジナルバナー制作に取り組む
- 後半はHTML・CSSの基礎とホームページ制作を学ぶ
- 卒業制作ではポートフォリオ作成まで進める
合わせて読みたい:短期で学べるWebデザインスクールおすすめ5選
序盤はPhotoshopの基本操作とバナー制作を学ぶ
カリキュラムの第一歩は、デザインの必須ソフトである「Photoshop」に慣れることから始まります。未経験でも迷わないよう、ツールの使い方を動画でゆっくり学びながら、Webデザインの基礎となるバナー制作へすぐに実践形式で移ります。
具体的なレッスン内容
- Photoshopの起動と各ツールの基本的な役割・意味の理解
- 動画教材に沿った、初心者向けの簡単なバナー制作
中盤は写真加工やオリジナルバナー制作に取り組む
中盤では、Photoshopの便利機能を駆使して、デザインのクオリティを劇的に高める本格的なテクニックを学びます。ただ素材を配置するだけでなく、実務で不可欠な写真の補正や加工をマスターし、応用編となるオリジナルバナーの制作へとステップアップします。
具体的なレッスン内容
- レベル補正・カラーバランス・彩度を使った、写真の明るさや色味の調整
- 素材サイトからダウンロードした画像の切り抜き(3パターン)
- 簡単におしゃれな加工ができる「レイヤースタイル」やパターンの活用法
後半はHTML・CSSの基礎とホームページ制作を学ぶ
後半からは、デザインしたものをWeb上で見られるようにする「コーディング」のフェーズに入ります。プログラミングに苦手意識がある未経験者でもスムーズに理解できるよう、Webサイトの仕組みから順を追って学び、最終的には自力で1からホームページを作り上げます。
具体的なレッスン内容
- Webサイトの骨組みを作る「HTML」の概要と、コードを触る前の基本知識の習得
- ホームページの装飾やレイアウトを細かくコントロールする言語「CSS」の構造理解
- コーディングの効率を上げる制作ツール「Dreamweaver(ドリームウィーバー)」の基本操作
卒業制作ではポートフォリオ作成まで進める
45日間のカリキュラムの締めくくりとして、就職・転職活動やクラウドソーシングでの案件獲得に直結する「ポートフォリオ(作品集)」の作成に取り組みます。
面接官の視点を持つプロの講師から直接フィードバックをもらいながら、デザイナーデビューするための基盤を完成させます。
具体的なサポート内容
- 企業の面接官やクライアントに高く評価されるポートフォリオの構成・魅せ方の習得
- これまで制作してきたバナーやホームページなどの成果物を綺麗にまとめる作業
- 講師による作品への的確なアドバイスと、卒業後のキャリア設計サポート
日本デザインスクールと他のWebデザインスクールを比較

日本デザインスクールへの入会を検討する上で、他の有名スクールとの違い把握することは非常に重要です。料金や期間、サポート体制の強みを比較表にまとめました。
| 比較項目 | 日本デザインスクール | デイトラ | デジリグ | SHElikes | Find Me! |
|---|---|---|---|---|---|
| 受講期間 | 45日間 | 約100日間 | 6ヶ月 | ・12ヶ月 ・1ヶ月〜(月額制) | 1ヶ月〜(月額制) |
| 受講料(税込) | 一般:749,900円 モニター:649,900円 | 337,733円(補助金適用時約184,000円) | Webデザイナー専攻:572,000円 (補助金適用後:約171,600円) | レギュラープラン:514,800円(補助金適用後 約250,800円) | プロサポートプラン:458,600円(補助金適用後 166,864円) |
| 補助金制度 | なし | あり (最大80%) | あり (最大70%) | あり (最大70%) | あり (最大70%給付) |
| 学べるスキル | ・Photoshop ・HTML/CSS(基礎) | ・Figma ・Photoshop ・STUDIO | ・レスポンシブデザイン ・Illustrator ・Photoshop ・Figma ・HTML ・CSS | ・Photoshop ・Illustrator ・Figma ・HTML/CSS | ・Photoshop ・LP制作 ・WordPress |
| 案件獲得保証 | なし (案件紹介制度あり) | なし (デザインコンペあり) | なし (転職・就職支援あり) | なし (案件紹介あり) | あり(初回案件保証) |
| 講師・運営 | 現役デザイナー・チーム制 | 現役デザイナー・個別指導 | 現役クリエイター・個別指導 | 講師・個別指導 | 現役Webデザイナー・個別指導 |
日本デザインスクールは受講料が高めですが、45日間という短期間で多くのフリーランスや転職成功者を輩出しているのが魅力です。難しいコーディングの知識を省き、Photoshopのデザイン制作に特化することで、未経験からでも最短距離で就職・転職やフリーランスを目指せるスクールといえます。
一方で、もう少し費用を抑えたい、あるいは自分のペースでじっくり学びたいという方は、安さとコスパに優れたデイトラ、補助金でお得に学べるデジリグ、女性向けの環境が整ったSHElikesやFind Me!といったスクールも有力な選択肢になります。
⇒Find me!の口コミ・評判は?受講生インタビューから料金・サポート・案件獲得の実態を解説
以下のページでは、スクール比較ナビが特におすすめのWebデザインスクールの特徴や内容をまとめています。スクール選びでお悩みの方はぜひ合わせてご覧ください。
合わせて読みたい:Webデザインスクールおすすめ10選
日本デザインスクールが向いている人・向いていない人

日本デザインスクールは、「最短ルートでデザインの基礎を固め、一生モノの仲間と一緒に走り抜けたい」という人にとって、価格以上の価値を感じられる環境と言えます。一方で、費用を抑えたい方や、1日5時間近い学習時間を捻出できない方は、他のスクールと比較検討したほうがミスマッチを防げるかもしれません。
スクール比較ナビでは、30校以上のデータから、この投資があなたの目標に本当の見合うものか、他に最適な選択肢があるのかを客観的にアドバイスします。
後悔のない決断をするために、まずはプロと一緒に頭の中を整理してみませんか?カウンセリングは無料なので、ぜひ気軽にご相談ください。
日本デザインスクールに関するよくある質問

ここでは、入会前に解消しておきたい代表的な質問をQ&A形式でまとめました。公式サイトだけでは見えにくい、実際の受講環境やリスクに基づいた視点で回答しています。
案件獲得保証はありますか?
日本デザインスクールに案件獲得保証はありません。講義やコミュニティ内で営業ノウハウの共有やコンペは行われますが、最終的に案件を獲得できるかどうかは個人の行動次第となります。
デザイン未経験者でも大丈夫ですか?
はい、受講生の多くが完全未経験からのスタートです。センスに頼らない「デザインのロジック」を体系的に学べるカリキュラムのため、初心者でも最短ルートでプロレベルの作品を作れるようになります。
卒業後もサポートを受けられますか?
はい、卒業後もサポートを受けられる環境が整っています。希望者は卒業生限定コミュニティ「ゼロイチCLUB」に参加でき、勉強会や交流会、実案件のコンペなどを通じて継続的にスキルアップが可能です。
どんなスキルを学べますか?
主にPhotoshopを使ったWebデザインスキルを習得できます。バナー制作から、写真のレタッチ(色調補正やニキビ消し)、さらにWebサイトの構造を理解するためのHTML/CSSの基礎、ホームページ制作まで学習可能です。
無料セミナーだけの参加もできますか?
はい、無料セミナーのみの参加も可能です。公式サイトでも「とりあえず話を聞いてみたい」「まだ受講は考えていない」という方の参加を歓迎しており、強引な勧誘などもありません。
日本デザインスクールの評判・口コミまとめ

日本デザインスクールは、「45日間でプロを目指す」という超短期集中型のカリキュラムと、仲間と励まし合えるチーム制が最大の特徴です。高額な受講料に見合うだけの「学習密度」と「コミュニティ」を得られるかどうかが、満足度を分けるポイントとなります。
日本デザインスクールの評判・口コミまとめ
- 最短距離でのスキル習得: Photoshopに特化し、バナーからサイト制作まで一気に形にできる。
- 挫折させない仕組み: チーム制や現役講師の添削により、高いモチベーションを維持しやすい。
- 費用と目的の明確化: 60万円以上の投資に対し、デザイン特化の学習内容や案件保証の有無を納得した上で選ぶ必要がある。
「独学では限界を感じている」「一生モノの仲間と最短でデザイナーデビューしたい」という方には、価格以上の価値があるスクールです。まずは無料セミナーで、自分に合うかどうか確認してみると良いでしょう。
Webデザインスクール選びで最も大切なのは、知名度や評判以上に「自分との相性」です。人によって評価が分かれるため、一人でスクールを選ぶのは簡単ではありません。
少しでも迷いがある方は、ぜひスクール比較ナビへご相談ください。消費者庁に届くトラブル事例や、表には出ない本当の評判を知り尽くしたプロが、30校以上の候補からあなたにぴったりのスクールを無料でご提案します。