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「侍エンジニアって実際どうなの?」 「Webデザイン未経験でも、本当にスキルを身につけられる?」 「高額な受講料を払って、転職や案件獲得につながるの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、今回は実際に侍エンジニアの「Webデザイン専門実践コース:4ヶ月」を受講している、32歳・医療系職種のYさんにインタビューを行いました。
大学時代にパソコンを使っていたものの、社会人になってからはほとんど使っておらず、Webデザインもほぼ未経験だったというYさん。
そんなYさんがWebデザインを学ぼうと思ったきっかけは、「努力が収入につながる仕事がしたい」という思いと、体調を崩した経験から「在宅でも収入を得られるスキルがほしい」と感じたことでした。
一方で、受講料は70万円を超えるため、「本当に転職や案件獲得につながるのか」という不安もあったそうです。
今回は、侍エンジニアを選んだ理由や実際のカリキュラム、教材、専属講師によるサポート、案件獲得までの流れに加えて、受講して感じたギャップや「どんな人に向いているのか」まで、率直にお話しいただきました。
侍エンジニアを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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在宅で安定して働きたい!未経験からWebデザインを目指した理由

―まずはご年齢と現在のお仕事を教えてください。
32歳で、医療系の仕事をしています。
―侍エンジニアに入会する前のパソコンスキルやWebデザインの経験について教えてください。
ほぼ完全な初心者でした。
大学時代にパソコンを持っていたものの、働き始めてからはほとんど使っていなくて、仕事でも日常的にパソコンを使うことはあまりありませんでした。
Webデザインについても、ほぼ未経験の状態からのスタートです。
―Webデザインを学ぼうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
大きく2つありました。1つ目は、医療職だと頑張りが給与に反映されにくいと感じていたことです。「自分が頑張った分だけ、お金として返ってくるような仕事がしたい」と思うようになりました。
2つ目は、半年ほど前に手術をして、1〜2ヶ月ほど療養した経験です。医療職は体が資本なので、現場に行けないと収入も止まってしまいます。そのときに、「在宅でも収入を得られるような手に職をつけたい」と強く思いました。
そこでWebデザインを選びました。最終的には、在宅で安定して収入を得られるようになって、Webデザイナーとして転職することを目標にしています。
―入会前に不安や迷いはありましたか?
やっぱり金額面と卒業後にちゃんと成果が出るのかという2点が不安でした。
受講料は決して安くないですし、月額数千円のサブスク型から数百万円するスクールまで、価格にかなり差があったので、結局「何を基準に選べばいいんだろう」と迷いましたね。
また、お金を払って通う以上、きちんと転職や案件獲得につながるのか、無駄になってしまわないかという不安もありました。
侍エンジニアを選んだ決め手は?

―ほかのスクールも比較しましたか?
侍エンジニアのほかに、Winスクールの説明も受けました。
最初は友人が通っている、という理由でDMM WEB CAMPも検討していたのですが、ちょうどWebデザインコースの新規受付を停止していたため、見送りました。
―数あるスクールの中で、侍エンジニアを選んだ一番の理由は何でしたか?
説明会のコンサルタントさんが受講生目線で話してくれたので、とても信頼できたからですね。
Webデザイナーへの転職は「レッドオーシャン」で厳しいという現状も隠さず話してくれたうえで、「その中でどうすれば可能性を高められるか」という具体的な対策まで示してくれました。
きれいなことだけを言われるよりも、現実を正直に話してくれたことに信頼感がありました。また、6ヶ月コースと4ヶ月コースで迷っていたときに、「Yさんなら4ヶ月のコースでも大丈夫ですよ」と言ってくれたんです。
高いコースをすすめるのではなく、自分に合ったコースを提案してくれたことも大きかったですね。
―講師の交代制度も決め手になったそうですね。
そうですね。
他校では原則として講師の交代ができないという説明だったのですが、侍エンジニアは、もし講師が合わなければ交代できると説明を受けました。
しかも、交代のための待機期間は受講期間にカウントされないということだったので、そこにも安心感がありました。
―入会前に感じていた「本当に案件を獲得できるのか」という不安は、入会後に変わりましたか?
だいぶ解消されたかなって思ってます。入会前は、クラウドソーシングでたくさんの応募者の中からどうやって選ばれるんだろう、という不安がありました。
でも、スクールに入ってみると、案件獲得に向けた明確な方針やロードマップがありました。
その通りに進めていったところ、実際にテスト案件も早い段階で獲得できたので、「ちゃんと基礎が身についているんだな」と実感できました。
受講料は70万円超!補助金で負担はどう変わった?

―受講しているコースを教えてください。
「Webデザイン専門実践コース」で、受講期間は4ヶ月です。
―受講料はどのくらいでしたか?
最初に70万円ちょっとを支払いました。ただ今回、厚生労働省の専門実践教育訓練給付金をハローワーク経由で利用しました。
私の場合は、受講完了後に50%〜最大80%が戻ってくる予定なので、実質的な負担額は30万〜40万円ほどになる予定です。
コンサルタントさんからは「手続きが大変ですよ」と事前に聞いていたのですが、個人的には特にトラブルもなく、スムーズに手続きできました。
※給付金の支給には条件があります。ここでは、Yさんご本人の利用状況・見込みについてお話しいただいています。
受講料やコース内容、給付金の条件を数字で確かめたい方は、侍エンジニアの口コミ・評判は?料金・給付金・炎上の真相もあわせてご覧ください。
実際に何を学んだ?4ヶ月間のカリキュラム

―どんなことを学びましたか?
最初の半月〜1ヶ月ほどで、Figmaを含むデザインの基礎を学びます。その後にHTML/CSS、さらにWordPressという流れです。
6ヶ月コースにあるJavaScriptについては、4ヶ月コースでは任意・除外という形になっています。
―普段はどのくらい勉強していますか?
平日はパート勤務で日中6〜7時間働いたあと、約4時間ほど勉強しています。休日は予定がなければ、朝から夜まで8〜10時間くらい勉強することもあります。
かなり集中して取り組んでいると思います。
―教材はどんなものを使っていますか?
「テラコヤ」という学習サービスに会員登録して使っています。基本は文章やスライドといったテキストベースで、必要に応じて動画がついている形式です。個人的には、内容はかなり分かりやすいと感じています。
―教材が古くて困ったことはありませんでしたか?
教材自体が古くて困ったという印象はありません。今のところ順調に進められています。
講師のサポート体制や質問対応、進捗管理はどう?
―講師はどのような体制ですか?
専属の講師の方が1名ついてくれます。入会前のアンケートで希望する時間帯などを回答して、それに合う講師の方がアサインされました。
―講師の質はいかがですか?
質もスキルも、とても良いと感じています。
他の講師の方から直接指導を受けているわけではないので比較はできませんが、満足しています。
―質問したときの回答はいかがでしたか?
回答自体は、すごく的確で分かりやすかったです。ただ、そこで大事だと感じたのが「こちら側の質問の仕方」でした。
最初の頃は、自分の説明が長くなってしまって、結果的に求めている回答と少しズレることもありました。
そこで、「まず結論や知りたいことを伝えて、その後に背景を話す」という、PREP法に変えたんです。
そうすると、毎回驚くほどピンポイントで詳しいアドバイスをもらえるようになりました。
自分が何を聞きたいのかを整理して伝えることが、講師の方から質の高い回答を引き出すためにも重要だと感じています。
―質問はどのように使い分けていますか?
基礎的な学習や教材についての質問は、通常の質問掲示板を使っています。
一方で、クラウドソーシングや案件獲得に関する具体的な相談は、プロの方が回答してくれるフリーランス向けコミュニティの掲示板を使っています。それぞれ用途が違うので、使い分けていますね。
―質問はすぐ解決できますか?
テキストの質問掲示板では、まずAIが一次回答をしてくれます。それでも解決しない場合は、講師に質問が流れる仕組みです。
基本的には9割くらいがAIの回答で解決できています。案件関連についても、プロの方から回答をもらえるので、しっかり解決できています。

―週1回の面談もあるんですよね?
はい。週に1回、1時間の面談があります。基本的には毎週同じ曜日・時間帯で、毎回面談の最後に「来週もこの時間で大丈夫ですか?」と確認してもらえます。
変更したい場合も柔軟に対応してもらえるので、スムーズです。
―週1回の面談では、どのようなことを話していますか?
チャットや掲示板では日々の疑問点や案件の相談をして、週1回の面談ではもう少し深い相談をするようにしています。
面談の前に、「明日話したいこと」「聞きたい質問」をテキストでまとめて送っておくんです。そうすると、限られた1時間でも、かなり深いアドバイスをもらえます。
最初は受け身になってしまっていたのですが、自分から準備するようになってからは、すごく充実した時間になりました。
―学習の進捗管理はしてもらえますか?
はい。カリキュラムのチェックリストを講師と共有していて、週1回の面談で進捗を確認します。
「今週はここまで進んだから、来週はここまでやりましょう」という感じで、ペースも調整してくれます。
放置されているという感覚はありません。
実際に取り組んだ課題・制作物は?

―どんな作品を制作しましたか?
カリキュラム内の課題でバナーを2〜3個、テスト案件で2〜3個作ったので、バナーは合計で5〜6個ほどです。
また、Figmaを使った模擬案件として、コーポレートサイトのカンプも作成しました。
―コーポレートサイトまで制作するんですね。
Figmaを使って、サイトのデザイン案となるカンプ作成まで取り組みました。
案件獲得はできた?受講開始から約3週間でテスト案件を獲得

―案件獲得に向けた取り組みは、いつ頃から始めましたか?
学習開始直後の1〜2週間目くらいから、クラウドソーシングのアカウントを作成して、タスク案件などに取り組み始めました。
デザインのテスト案件には、受講開始から約3週間後に応募して、獲得できました。
―かなり早い段階ですね!
そうですね(笑)スキルが必要ないアンケートなどのタスク案件は、入会から約1週間後。デザイン関連のテスト案件は、入会から約3週間後、1ヶ月未満で獲得できました。
―最初の案件の報酬はどのくらいでしたか?
初めて獲得したデザインのテスト案件は、100円〜200円程度でした。今はまだ受講開始から1〜2ヶ月ほどなので、これから数千円〜の案件を積み重ねていく段階です。
―案件獲得について、スクールからどんなサポートがありましたか?
最初から明確なロードマップがありました。まずはアンケートなどのタスク型案件を何件かこなして実績や信頼を作る。その次にテスト案件へ応募する、という流れです。
さらに、案件専用のコミュニティがあって、プロの方に相談できる環境もあります。
講師とも週1回の面談で、案件に応募するタイミングやポートフォリオの作成方針について相談しながら進めました。
―実際に案件につながったことで、何か変化はありましたか?
「本当に自分にもできるんだ」という感覚はありました。受講前は、クラウドソーシングでどうやって選ばれるんだろうと思っていましたが、実際にテスト案件までつながったことで、少しずつ自信になっています。
実際に受講して感じたギャップ

―入会前に期待していたことと、実際に受講して感じたギャップはありましたか?
大きなギャップは、あまり感じていません。もともと私は「受講中に稼ぐこと」よりも、最終的な転職を目的にしていました。
なので、受講のかなり早い段階から実際に案件が取れていることは、むしろ良い意味でのギャップでした。
―逆に、「思っていたより大変だった」と感じたことはありますか?
サービスがたくさんあるので、最初は少し混乱しました。テラコヤの教材、質問掲示板、案件獲得のコミュニティなど、それぞれ役割が違うんです。
でも、慣れてくると「これはここで聞けばいい」と分かるようになりました。大事なのは、自分からそれぞれのサービスを使っていくことだと思います。
卒業後のサポートは?
―卒業後にもサポートはありますか?
受講終了後も転職サポートが継続して利用できると説明を受けています。また、教材の「テラコヤ」は卒業後も閲覧できると説明された点は、ちょっと驚きましたね(笑)
さらに、案件獲得コミュニティについては、月額5,000円程度で継続利用できる仕組みがあるそうです。
―転職サポートは受講中から利用できるんですか?
はい。受講中から回数無制限で利用でき、面談も実施してもらえます。私は転職が一番の目的なので、そこはかなり心強いと感じています。
受講中、一番大変だったこと

―受講中、一番苦労したことは何でしたか?
講師への質問やコミュニケーションの取り方ですね。
週1回1時間という限られた時間なので、最初は受け身になってしまうと、自分が聞きたいことをうまく引き出せませんでした。話が噛み合わなくなってしまうこともありました。
でも、事前に質問を整理して、「結論から伝える」というスタイルに変えたことで、かなり改善しました。
―質問の仕方そのものが学びになったんですね。
そうですね。
私はもともと説明が長くなってしまうタイプだったので、「まず何を聞きたいのかを伝える」ということを意識するようになりました。
医療系の仕事とはまた違うコミュニケーションの仕方を学べたことも、自分にとっては良かったと思います。
実際に受講して感じたメリット・デメリット

―70万円を超える受講料に見合ったサービスだと感じていますか?
現時点では、見合っていると感じています。補助金を利用することで自己負担額を抑えられていることもありますし、これから転職に成功すれば、数年で十分に受講料を回収できる見通しが立っています。
まだ受講途中なので、最終的な判断はこれからだと思いますが、今のところは納得しています。
―逆に、受講して感じたデメリットはありますか?
一番は、「自分から動かないといけない」というところです。サービス自体は充実しているのですが、受講生側が何もしなくても全部やってくれるわけではありません。
「お客様気分」で受け身になっていると、何も得られないまま時間が過ぎてしまうと思います。
自分から積極的に質問したり、コミュニティを使ったり、案件に応募したりすることが大切だと感じました。
侍エンジニアはどんな人におすすめ?

―侍エンジニアが合うのはどんな人だと思いますか?
「本気で現状を変えたい」という気持ちがあって、働きながらでも自分から行動できる人だと思います。
私は「お尻を叩かれないと動けない」タイプなので、ある程度焦りを感じながら、自分から動いた分だけ講師の方に評価してもらえる環境が合っていました。
主体的に動けば、その分だけ成長を実感しやすいと思います。
―逆に、あまりおすすめできない人は?
「副業でちょっと稼げればいい」というくらいの軽い気持ちの人には、高額なのでおすすめしにくいと思います。
また、自分から動くのが苦手で、「スクール側に手取り足取り教えてもらいたい」という受け身の人にも向いていないと思います。
あとは、仕事を辞めて通学型のスクールで、1年くらいかけてじっくり学びたいという人なら、別の選択肢もあると思います。
―最後に、ご自身には侍エンジニアは合っていたと思いますか?
すごく合っていたと思っています。まだ受講途中ですが、転職という目標に向けて順調に進められていると感じています。
編集部まとめ

今回は、侍エンジニア「Webデザイン専門実践コース」を受講している32歳・医療系職種のYさんに、実際の受講体験を伺いました。
Yさんが特に印象に残っていたのは、未経験からのスタートでも、受講開始から約1週間でタスク案件、約3週間でデザイン関連のテスト案件を獲得できたことです。また、専属講師による週1回の面談や案件獲得に向けたロードマップにも満足していると話しています。
一方で、自分から質問を整理したり、各サービスを積極的に活用したりする「主体性」が重要とも感じていました。受け身でいるのではなく、自ら動くことでより多くのサポートを活用できる点は、侍エンジニアを検討するうえで知っておきたいポイントです。
侍エンジニアは、「本気で現状を変えたい」「働きながらWebデザイナーへの転職を目指したい」という方に向いている可能性がありますが、受講料も高額なため、自分が主体的に学習・行動できるかを考えたうえで検討することが大切だと感じられたインタビューでした。
今回の記事が、侍エンジニアを検討している方の参考になれば幸いです。
なお、侍エンジニアのコース別の料金や給付金の対象条件、口コミや評判については、侍エンジニアの口コミ・評判は?料金・給付金・炎上の真相でまとめています。合わせてご覧ください。
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