忍者コードの評判・口コミは?料金と案件保証の実態を解説

忍者コード(忍者CODE)は、買い切り型で学習期限のないオンラインのWeb制作・デザインスクールです。副業・フリーランス向けの案件保証プランを備えている点が特徴です。

一方で「安いけど本当にスキルが身につくのか」「独学プランと副業・案件獲得保証プランはどちらを選ぶべきか」と迷う人も少なくありません。

そこで本記事では、公式サイトに掲載されている受講生インタビューに加え、実際に受講した人がnoteで公開している学習記録をもとに、料金・補助金・サポート体制の実態を整理し、忍者コードがどんな人に向いているスクールかを解説します。

なお、本記事で引用している受講生の声は、忍者コード公式サイトの受講生インタビューと、受講者本人がnoteで公開している記事を出典としています。

「自分に合うスクールを比較してから決めたい」という方は、スクール比較ナビの無料相談を活用ください。中立的な立場のスタッフがスクール選びをサポートします。 

▶︎スクール比較ナビに無料相談する

目次

忍者コードが選ばれる理由

出典:忍者コード

忍者コードには、学習スタイルやプラン設計に他のスクールとは異なる特徴があります。ここでは、選ばれている理由を3つの観点からみていきましょう。

オンライン完結で自分のペースで学習できる

忍者コードは、動画教材とチャットサポートを軸にしたオンライン完結型のスクールです。学習はフェーズごとに用意された課題をこなしながら進める形式で、学習期限は設けられていません。

【学習スタイルの特徴】

公式サイトでも「期限は設けておりません」と明記されており、受講後に追加されたコンテンツも継続して視聴できます。ただし学習ペースを自分で調整できる分、進捗管理は受講生自身に委ねられる部分が大きく、この点は後述の注意点でも触れます。

4つのプランから目的に合わせて選べる

忍者コードには、独学プラン・副業・案件獲得保証プラン・フリーランス特化型プラン・転職支援プランの4種類が用意されています。

プラン主な目的
独学プラン費用を抑えて基礎から学びたい人向け
副業・案件獲得保証プラン副業で実績を作りたい人向け
フリーランス特化型プラン独立を見据えて学びたい人向け
転職支援プラン転職成功までの伴走支援を受けたい人向け


プランごとの料金や対応コースの詳細は、後述の「料金とプラン一覧」で解説します。

基礎から実務レベルまで段階的に学べる

忍者コードのカリキュラムは、基礎知識の習得から実務を想定した案件課題まで、段階的に進む実践型の構成です。プランによっては、身につけたスキルを客観的に測る仕組みも用意されています。

【学習内容を支える仕組み】

独学プランは動画教材とチャットサポートのみで、上記のフィードバックやメンタリングは含まれません。手を動かした成果物を見てもらいながら進めたい場合は、上位プランが選択肢になります。

なお、どのコースにも0円の「無料体験プラン」が用意されており、コース選びやキャリア相談を無期限で利用できます。教材との相性が不安な場合は、ここから試せます。

忍者コードの良い口コミ・評判

良い口コミで目立ったのは、期限なく使い続けられる点と、費用に対する納得感でした。

無期限サポートで自分のペースで学べる

「半永久的にサポートしてくれる点や金利なしで20回まで分割払いができる点に魅力を感じたので、忍者コードのWebデザインコースで受講することに決めました。」
引用:T.Rさん/Webデザインコース

サポート期間の長さは、他スクールと比較して忍者コードを選んだ理由としても挙がっています。実際に独学プランを受講しているYukiさんは、noteで次のように書いています。

「独学コースで10万円程度で学習内容を買い切りできること」「slackでいつでも質問できる(無期限)」
引用:Yukiさん/note「忍者CODEで利用してみて①」

Yukiさんは他社スクールも検討したうえで、「質問し放題できる期間が1年間という短さ」を理由に他社を見送ったと述べています。学習ペースが読めない状態で始める人にとって、サポート期間に区切りがないことは選択の決め手になりやすいポイントです。

忍者コードは買い切り型のため、学習を終えたあとも動画教材を見放題で利用でき、チャットサポートも無期限で使い続けられます。修了・卒業という区切りがなく、必要になったタイミングで何度でも学び直せる点は、自分のペースで長く続けたい人にとって安心材料になります。

教材が分かりやすく未経験でも学びやすい

「Web制作スクールの動画は講師役と生徒役のお二人の掛け合いで進めていく流れでしたが、途中で躓きそうなポイントがあれば、きちんと立ち止まってわかりやすく説明してくれました。チャットで質問した際にもすぐに返信が来たので満足しています。」
引用:T.Kさん/Web制作&デザインコース

説明の丁寧さは、他スクールと併用した人からも評価されています。デイトラを受講しながら忍者コードの教材を追加購入したともこさんは、noteで次のように書いています。

「デイトラとは違う説明の仕方が新鮮で、『こういう書き方をするのか』と気づきも多い」「同じ内容でも、複数の教材で角度を変えて学ぶと腑に落ちることがある」
引用:ともこさん/note「コードの壁とShopifyに逃げた日々」

教材はフェーズごとに課題が用意された動画学習形式で、HTML/CSSの基礎からJavaScript、jQuery、WordPressを使った実務寄りの制作まで段階的に学べる構成です。

デザイン面では、PhotoshopやIllustrator、Figmaを使ったバナー・LP制作、UI/UXの基礎までを扱います。

【学べる主なツール】

未経験からでも段階的に学べる構成である一方、独学プランのサポートはSlackのチャットのみで、メンターとの個別相談は含まれません。画面を共有しながら教わりたい人は、上位プランの検討が必要です。

案件保証が実績作りの後押しになる

「1件目の案件を必ず紹介してくれるので、そういったサポート体制が充実している点は非常にありがたいと思います。料金も他社のWebデザインスクールと比べると安く、サービスのクオリティーも高いので、コスパ良く学べるスクールだと感じています。」
引用:U.Rさん/Webデザインコース

忍者コードはプランに応じて案件保証が付きます。

【案件保証付きのプラン】

未経験の場合、実績がない状態で案件へ応募するよりも、ポートフォリオに掲載できる制作実績があるほうが提案しやすくなります。案件保証を活用して最初の実績を作れることは、その後の案件獲得につながるきっかけになります。

案件獲得までサポートしてくれるスクールを比較したい方は、スクール比較ナビにご相談ください。専任のスタッフが30以上のスクールから予算や目的に応じたスクールをご提案します。

 ▶︎スクール比較ナビに無料相談する

忍者コードの気になる口コミ・評判

良い評価がある一方で、気になる口コミも見られます。

ここからは、それぞれの内容を詳しくみていきましょう。

初心者には難しく感じる場面がある

「動画を主に見るでサクサク進む。基礎中の基礎だが侮れない。初心者だと少ししんどいのかなと感じた。動画のタイトルがわかりやすいので、自分がわかる部分は飛ばせる点は良かった。」(原文ママ)
引用:T.Nさん/Web制作コース・独学プラン

学習量の多さは、実際の受講記録からもうかがえます。独学プランのYukiさんは、Webデザインの課題について「ここ数ヶ月散々悩みまくったLPデザインが完成したので提出」と書いており、ひとつの課題に数ヶ月かけたことが分かります。

公式サイトが示す学習期間の目安は、プランとコースによって異なります。

【学習期間の目安(公式サイト)】

働きながら学ぶ場合は、目安より長くかかるケースもあります。学習期限がないため焦る必要はありませんが、「3ヶ月で終わる」と想定して始めると、ギャップを感じる可能性がある点は理解しておきましょう。

学習範囲が広い分、初心者は負担を感じることもあります。教材との相性が不安な場合は、どのコースにも用意されている0円の無料体験プランで内容を確認してから申し込む方法もあります。

講師からのフィードバックは基礎的な内容にとどまる

「(講師の質について)基礎のみって感じ。」
引用:H.Kさん/Webデザインコース・副業・案件獲得保証プラン

忍者コードのサポートは、Slackを使ったチャットが中心です。専属講師が1人つく形ではないため、質問のタイミングによって回答する講師が変わる場合があります。

一方で、担当が固定されないことで、複数の講師から異なる視点でアドバイスを受けられる点はメリットです。より踏み込んだ指導を求める場合は、メンタリングが含まれる上位プランを選ぶか、マンツーマン指導のスクールと比較検討するとよいでしょう。

口コミから分かった忍者コードの実態

ここでは、口コミから見えてきた買い切り型ならではの特徴を、3つの観点から整理します。

買い切り教材だからこそ「合う人・合わない人」がいる

忍者コードは買い切り型の教材を採用しており、学習期限が設けられていません。この仕組みには、良い面と気になる面の両方があります。

【メリット】

【デメリット】

他スクールと併用したともこさんも、「教材を増やしすぎると逆に進捗管理が難しくなる」と、自己管理の難しさに触れています。自分のペースでコツコツ進めたい人には合いやすい一方、期限があった方が学習を続けやすいという人には、受講期間が決まっているスクールの方が向いている場合があります。

案件保証はあくまでも実績作りの第一歩

副業・案件獲得保証プランやフリーランス特化型プランには、案件保証があります。

プラン案件保証の内容
独学プラン案件保証なし
副業・案件獲得保証プラン5万円分の案件を紹介
フリーランス特化型プラン10万円分の案件を紹介
転職支援プラン案件保証なし(転職サポートが中心)

「受講終了後に5万円分の案件を必ずご紹介」と案内されており、副業・案件獲得保証プランの場合、受講料488,000円に対して実質438,000円という考え方も示されています。

ただし案件保証は継続的な収入を約束するものではなく、最初の実績づくりを目的としたサポートです。とはいえ、未経験から自力で最初の案件を獲得するのは簡単ではありません。最初の一歩をサポートを受けながら進められる点は、ゼロから一人で挑戦する場合との大きな違いです。

副業・フリーランス向けの色が強く、転職重視なら他も要検討

忍者コードは、プラン設計そのものが副業・フリーランス志向に寄っています。

【プラン設計から分かること】

転職を最優先で考えている場合は、転職支援プランの内容が自分の希望に合うかを確認したうえで、転職支援に特化した他のスクールとも比較検討することをおすすめします。

忍者コードがおすすめな人・おすすめできない人

おすすめな人おすすめできない人
・副業やフリーランスとして案件獲得を目指したい人
・デザインとコーディングの両方を学びたい人
・学習期限を気にせず自分のペースで進めたい人
・費用を抑えて実務レベルまで学びたい人
・転職を最優先で考えている人
・専属講師によるマンツーマン指導を求める人
・短期間での収入化を期待している人
・期限や強制力がないと学習が続かない人


どのスクールが自分に合うか判断がつかない方は、スクール比較ナビの無料相談をご利用ください。30以上のスクールからあなたにぴったりなスクールをご提案します。

 ▶︎スクール比較ナビに無料相談する

忍者コードの料金とプラン一覧【目的別プランの違い】

忍者コードの料金は、Web制作とWebデザインの両方を学べる「Web制作&デザインコース(セット)」と、いずれか一方を学ぶ「単体コース」で異なります。単体コースの方が価格を抑えられますが、選べるコースにはプランごとの制限があります。

プランセット
(Web制作&デザイン)
単体コース選べるコース
独学プラン176,400円98,000円〜全コース
副業・案件獲得保証プラン538,000円488,000円〜Web制作&デザイン/Web制作/Webデザイン/動画編集/Webライティング
フリーランス特化型プラン588,000円設定なしWeb制作&デザインのみ
転職支援プラン646,000円
(補助金適用で実質負担234,909円)
448,000円〜
(補助金適用で実質負担162,909円〜)
Web制作&デザイン/Web制作/Webデザイン/Java/Ruby/Python/Shopify

※料金はすべて税込。2026年7月時点の公式サイト情報です。
※転職支援プランの単体コース価格はコースによって異なります(Java・Shopifyなどは448,000円、Web制作コースは548,000円)。
※上記のほか、どのコースにも0円の「無料体験プラン」が用意されています。
※Java・Ruby・Python・Shopifyの4コースには副業・案件獲得保証プランがなく、無料体験・独学・転職支援の3プランから選ぶ形です。

分割払いは金利がかからず、独学プランは10回まで、副業・案件獲得保証プランとフリーランス特化型プランは20回まで利用できます。

【分割払いの月々の目安】

忍者コードに申し込む前に知っておきたい注意点

ここからは、申し込み前に知っておくべき3つのポイントを紹介します。

補助金は転職支援プランのみ対象

経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(以下、リスキリング補助金)による補助金は、転職支援プランのみが対象です。

補助金は受講料(税抜)の最大70%が還元される仕組みですが、一括で還元されるわけではありません。まず、忍者CODEが定める修了条件を満たして受講を修了すると、受講料の50%がキャッシュバックされます。

その後、運営元ラグザスクリエイトのグループ会社である人材紹介サービス「HUGAN」の紹介で転職し、転職先の企業に1年以上在籍すると、さらに受講料の20%がキャッシュバックされる仕組みです。

【補助金を利用する際の注意点】

還元率は税抜価格が基準のため、税込価格の70%が戻るわけではない点にも注意が必要です。実際、Web制作&デザインコースは646,000円(税込)に対して実質負担234,909円(税込)と案内されています。

分割払いは金利なしで最大20回まで

忍者コードの分割払いは、独学プランが10回まで、副業・案件獲得保証プランとフリーランス特化型プランは20回までとなっています。いずれも金利はかかりません。

一括払いが難しい場合でも、月々3万円以内に収まる設計になっているため、働きながら受講する人にとっては負担を分散しやすい仕組みです。

サポートはSlackのチャットが中心

忍者コードのサポートは、Slackを使ったチャットが中心です。公式サイトでは「24時間・無期限・無制限のチャットでの学習サポート」と案内されており、時間帯を問わず質問でき、質問回数にも制限はありません。

なお、メンター相談の対応時間は8:00〜22:00と案内されています。24時間いつでも返信が即レスで来るわけではありません。

また、専属講師が1人つく形ではないため、フィードバックの深さや対応の質にばらつきを感じる可能性がある点は、事前に理解しておきましょう。

忍者コードに関するよくある質問

ここからは、忍者コードの受講を検討する際によく寄せられる質問をみていきましょう。

未経験でも受講できる?

忍者コードのカリキュラムは、未経験者を対象に設計されています。フェーズごとに課題が用意されており、HTML/CSSの基礎から順を追って実務レベルまでステップアップできます

ただし学習範囲は広いため、一人で進めることに不安がある場合は、実践課題へのフィードバックやメンタリングが含まれる上位プランを検討するとよいでしょう。

独学プランと副業・案件獲得保証プランはどちらがおすすめ?

費用を抑えて基礎から学びたい場合は独学プラン、副業で実績となる案件を紹介してもらいたい場合は副業・案件獲得保証プランがおすすめです。

独学プランは動画教材とチャットサポートのみですが、副業・案件獲得保証プランには実践課題のフィードバック、実力判定テスト、メンタリング、5万円分の案件紹介が含まれます。

補助金は誰でも利用できる?

忍者コードの補助金は転職支援プランのみが対象です。加えて、在職中で雇用主が変わる転職を目指す方(正社員・契約社員・派遣社員・パート・アルバイト)が対象で、受講修了前に転職した場合は対象外となります。

途中で解約・返金はできる?

忍者コードは買い切り型のため、公式サイトでは返金・キャンセルに対応していないと案内されています。教材との相性を確かめたい場合は、無料体験や無料相談を活用してから申し込みましょう。

受講期間の目安は?

公式サイトの目安は、Web制作コースの独学プランで約2〜3ヶ月、フリーランス特化型プラン(Web制作&デザイン)で約8〜10ヶ月です。学習期限がないため、働きながら1年以上かけて進める人もいます。

まとめ

忍者コードは、買い切り型で学習期限がなく、自分のペースで学べるオンラインのWeb制作・デザインスクールです。副業・フリーランス向けの案件保証プランが用意されている一方、補助金の対象は転職支援プランのみとなっています。

副業・案件獲得保証プランでは5万円分、フリーランス特化型プランでは10万円分の案件紹介を受けられるため、実績づくりを重視する人に向いています。

学習期限に縛られず自分のペースで進めたい人には有力な選択肢ですが、転職を最優先するなら、補助金の対象条件と、転職支援に特化したスクールとの比較は欠かせません。

最終的なスクール選びの判断がつかない場合には、スクール比較ナビの無料相談をご活用ください。専任のスタッフがサポートします。 

▶︎スクール比較ナビに無料相談する

もっといろんな記事やスクールをチェックしたい方へ

コラム一覧からほかの記事を探すか、掲載スクールを比較してみましょう